早稲田大学に合格するために使った参考書紹介(古文編)
今回は早稲田大学に合格するための古文の参考書を紹介していきたいと思います。
古文は早稲田大学に合格するために一番重要な科目かもしれません、というのも昔の早稲田大学は古文がすごく難しく全く差がつかなかったので最悪古文を捨ててもどうにかなったのですが最近の早稲田は古文のレベルが下がり今や合否を分ける重要な問題の一つになっています
なので古文に力を入れながら早稲田大学合格を目指しましょう
古文の学習法
古文の学習段階には大きく分けて
①単語・文法の基礎固め
②読解問題演習
③過去問演習
の三段階をやっておけば基本的には大丈夫です。
単語・文法の基礎固めのための参考書
僕が古文単語帳として主に使っていたのはこの古文単語ゴロゴという参考書です。
この参考書は古文単語を語呂合わせの要領で暗記することができるのでとってもおすすめです
青いゴロゴと赤いゴロゴの違いは?
青いゴロゴと赤いゴロゴの違いはCDが入っているかいないかの違いです。そして筆者の感想としてはCDはなくても別に大丈夫かなと思います
そして僕が古文文法の基礎固めとして使用していたのが古文上達基礎編です
この参考書は基本的に文章を読んだ上でそこに書いてある文法事項を詳しく解説してくれるというものだったので古文の文書を読むという感覚を養いながら文法問題も学ぶことができたので本当によかったです。
僕の周りの早大生の人も使っている人が多かったみたいです。
読解問題演習のための参考書
僕が古文の読解演習のための参考書として使ったのが古文上達読解と演習56です
この参考書は基礎編の続きなのですが本格的な古文の演習問題が56個も入っていて、またそこに入っているお話も有名なもので背景を知っておくと実際に入試に出てきたときに有利になるだろうなというものばっかだったので本当におすすめです
また解説も詳しくとても親切なのでいいです
特に早稲田大学は私立の大学の中では一番というくらい古文の問題が難しいのでこのレベルの参考書は必須になってくるだろうと思います。
僕はこの参考書も同時並行で進めいておりこの河合塾の参考書もとてもためになります
問題が20問ほどで多いわけではないのですが一つ一つの解説が本当に丁寧で参考書の暑さが問題の倍くらいある親切な参考書です
過去問演習
過去問は自分の受ける学部のものをやるべきなのですが時間がなかったら古文の問題の質のいい文学部・文化構想学部・政治経済などの問題を中心にといて行くといいのではないかなと思います
早稲田大学(文化構想学部) (2019年版大学入試シリーズ)
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