僕の備忘録

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『大学生必見』交換留学を思い立ったらすること

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こんにちはダニエルです

今回は大学の交換留学の制度を使って留学したいと思っている人に向けた記事です

というのも筆者である私も交換留学を希望していて今願書を出しているところなんですが願書を出すまでが結構大変なのでこの記事を書こうと思いました

 

交換留学とは

交換留学とは自分の大学と提携を結んでいる海外の大学に自分の大学の学生を行かせて、逆にその提携先の大学からも留学生を受け入れるという制度です

この交換留学という制度ははっきり言って整っている大学と整っていない大学では大きな差があります

例えば、早稲田大学の場合提携先が200校以上ありその中から自分の希望する留学校を選択することができますが国立大学や私立の理系の大学ではそもそも海外の提携先の大学がほとんどないという場合も珍しくありません

なので交換留学をして授業料などの留学費用を減らそうと考えている人は大学受験の際の受験校選びも結構重要になってきます

準備

資格試験

留学する際に英語圏の大学の場合や英語をメインにした講義をとる学校の場合は英語の運用能力を示すためにTOEFLやIELTSを受けて規定のスコアをとることが義務付けられていることがほとんどです

 下の記事で勉強法などは紹介しています

www.biboroku913.site

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またこの際にアメリカ以外の国では多くの場合この二つの試験から自分の好きな試験を受けることができるのですが交換留学のスコアのためならIELTSがおすすめです

というのもIELTSは満点が9.0点で得点の幅が小さいかつ0.5点ごとに点数を出すので切り上げが発生して得点が上がることもあります 

まあ余談はこの辺りにしておいて英語圏以外の学校に留学しようとしている場合はその言葉の資格試験などの結果を出さなくてはならないのですが大学から学び始めた言語であったりするので基準はとてもゆるいです

GPA

多くの大学では留学の選考の際にGPAを元に候補者を選別していきます、また提携先の大学から受け入れることのできる最低GPAを決めていてそれに満たないと留学させない問い学校も多いので頑張ってGPAは取っておきましょう

ちなみに選考の際に使われるGPAは前年度の春学期までのものです

なのでそこまでは頑張って全科目いい成績を目指しましょう

エッセイ

エッセイは早稲田大学の独自のものかもしれませんが自分がどれくらいその提携先の大学に留学したいかの情熱を示すためのエッセイを約2000字書かされます

学校によって各言語は様々ですが英語のエッセイがしているという学校もありましたが全部の学校がそうではなく日本語でいい大学もあります

まとめ

とにかく交換留学をしたいと思ったら語学力の証明となるような試験を受け、結果を残しGPAを落とさないこと、そして留学先の大学の情報収拾を怠らないようにしてください