僕の備忘録

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人間科学部生にインタビュー

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皆さんは早稲田大学が早稲田以外にキャンパスを持っているのを知っているだろうか…「所沢キャンパス」そうここは都の西北のそのまた西北や所沢体育大学などと早稲田キャンパス生には揶揄されるキャンパスである

 

人間科学部って?

正直言って人間科学部って何しているのかわからないというのが率直なところである。そこで今回は人間科学部に通う私の友人に協力してもらい人間科学部について聞いてきた

 

まず偏差値は65である。これは本キャンでいうと教育学部や国際教養学部と一緒の偏差値となり想像していたよりは入りにくい(所沢でこの偏差値なら本キャンに来たら政経•法に並ぶかもしてない)

何を学んでいるのかというと一言でいうと『森羅万象』である。どういうことかというと人間科学部では法学・経済学・社会学から心理学・医学・農学まで学ぼうと思ったら一通りなんでも学べるようなシステムにはなっている。ただこの学部の一番の売りは何と言っても心理学分野で心理学のことを学ぶなら東大よりも早稲田の人間科学部という程この分野では世界的な高評価を受けている。

キャンパスライフ

先ほど話ししたように早稲田大学人間科学部は所沢キャンパスという本キャンから40分ほど離れた場所に存在していて、周りには見渡す限りの自然しかない。ここら辺は慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパスとよく似ている。

100号館と101号館の二つの建物からなっていて校舎もとんでもなく広なっている。しかし所沢キャンパスには基本人間科学部の生徒しかいないので(スポーツ科学部は東伏見キャンパスに遠征していることが多い)ので友達も比較的すぐに作ることができ、また人間科学部の結束というのが非常に硬いので先輩・後輩とも親しくなりやすい

しかしここで友達を作ることができないと所沢キャンパスという極小コミュニティーでは友達や人間関係がとても重要になってくるので大学生活を思う存分楽しむことができなくなってしまうかもしれない

 

※このインタビューは人間科学部に通っている生徒に行ったものである、つまり自分たちに対して悪いことは言わないだろう。そこで社会科学部に通っている自分が客観的に見た人間科学部の評価をしようと思う

なおこの意見はあくまでも個人の意見ということを留意しといていただきたい

では私個人の人間科学部への評価を行たいと思う

まず私たち本キャン生の間での所沢キャンパスははっきり行って蔑みの対象である。この理由は簡単である偏差値が低くさらに本キャンから遠く離れていてかわいそうだからだ

また人間科学部もスポーツ科学部に行くよりはいいけど…くらいの評価しかない、この点を考慮すると早稲田大学に行って内部でバカにされたくなければ大人しく教育学部に行くのを強くおすすめする

なお就職に関しては人間科学部の方が社会科学部よりも良いとされているので僕の口からは何とも言えない…

しかし社会からの評価であれば間違えなく社会科学部の方が良いだろう。