学生がプログラミングで稼ぐことはほぼ不可能
こんにちはダニエルです
僕はブログを実質休業していた間にいままでかじる程度にやっていたプログラミングを本格的にやろうと思ってprogateというサービスを利用して勉強していました
同時にせっかく本格的に学んだプログラミングの技術をどうにかしてお金に変えることはできないかなと思いまして色々調べました
僕が学習した言語
僕が今まで学習したことのある言語としては
- HTML
- CSS
- JAVE
- RUDY
- SWIFT
この5つです
そして実際に使い物になる言語はHTML/CSS/SWIFTの3つだけです
この三つのプログラミング言語でできることは2つしかなく
- ホームページ作成
- Iphoneアプリの作成
たったこれだけです
たったこれだけのことしかできませんがフリーランスとして活動していく上技術面ではは全く不利ではないと考えています
というのも現在クラウドソーシングサイトで求められていることの多くがホームページ作成でその次がアプリ作成です
なのでプログラミング言語的には全くOKです
学生フリーランス不可能説
僕はプログラミングを始めた当初プログラミングができるようになればその技術を用いてフリーランスとして仕事をしていくことで月に10万円は稼ぐことができるのではないかなと思ってました
僕の場合はCrowdWorks を主に用いて仕事の案件を探して行こうかなと思っていたのですが現実はそんなに甘くなく
例えばwebサービスの開発などでは仕事量に対して明らかに払われる報酬が少なく全く仕事量に対して報酬があっていない状態でした
もしこのようなところから仕事を取ることができても、このような異常な仕事を依頼をしてくるような人は100人中100人がプログラミングについての知識がなく技術的に不可能なことをお伝えしても理解してもらえないことが多いです
アプリの開発などでも同様で素材や企画書なども何にも決まっていない状態から丸投げで作りたいアプリだけを教えて作ってもらおうとしている人が多く、また依頼料も3万円などということもザラです
自分で開発する
学生がプログラミングの技術を用いて稼ぐことのできる可能性があることと言えば自分でサービスやアプリを開発しローンチするという方法です
この場合は自分が作りたいものを作るのでサービスやアプリを作るという作業自体に対して何か思うことはないとは思います
しかし学生が作ったアプリやサービスが世間に認知され実際に自分の元にお金が入ってくるようになるまでは膨大な時間とお金が必要になってきます
またこのような場合、開発のみではなくサービスやアプリの保守なども必要になってきます
こうなると学生がお金を稼ぐ手段としてはあんまり現実的ではないです